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アウトブリード

アウトブリードとは?

インブリードとは逆に5代の中にインブリードがない配合のことを言います。
デメリットはなく安心して使う事が出来ますがインブリードより能力アップ幅が狭く突発的に上げることは無理です。
次に紹介する面白い配合とセットで使うと良いでしょう。
インブリードより安定して能力を継ぐ事が出来ます。
こちらも使い方次第という事でしょうか。

 

1代 2代 3代 4代 5代
Turn-to Royal Charger
Hail to Reason Blue Swords
Cosmic Bomb Pharamond
Mahmoud
サンデーサイレンス Halo Promised Land Palestinian
Understanding Stymie
Montparnasse Gulf Stream
Hillary
1代 2代 3代 4代 5代
Nearctic Nearco
Northern Dancer Native Dancer
Sir Ivor Sir Gaylord
グランドキャニオン Shareef Dancer Tom Fool
Endeavour British Empire
Pretense Hyperion
Swaps Khaled
War Admiral

上記の表を見てください。
サンデーサイレンス×グランドキャニオンの血統図ですが5代以内にインブリードが発生していませんね。
これがアウトブリードです。

 

インブリード、アウトブリードとも配合理論の基礎です。
よく覚えておく事をお勧めします。

アウトブリードの効果は?

効果としては気性の良化、体質の強化です。
ついでにですがSE(サイアーエフェクト、血統効果)を得る事があります。
4代内のインブリード効果をランダムにつくというものです。(インブリード効果はこちら
インブリードより上がり幅は狭いですが使わない手はありません。
どんどん使っていきましょう。

でもインブリードより弱いのでは?

インブリードは上がり幅が広く、突発的に能力を上げるという事は先程説明しました。
しかし同時に上がり幅が広いために安定性に欠けるデメリットも存在するのです。
そのデメリットがないのがアウトブリードです。
詳しい使い方は後ほど説明しますが繁殖能力が高ければアウトブリードからでも高い能力の産駒は生まれると思います。
要は使い方次第なのです。
その代わり能力の低い牝馬から高い能力の産駒は期待できません。
そのことだけは覚えておきましょう。

アウトブリード実践編

インブリードで血統の袋小路こそアウトブリードで

インブリードで配合を繰り返していると必ず袋小路にぶつかります。
その時こそアウトブリードを使いましょう。
1度配合をリセットするのです。
安定性重視の配合だからこそ出来ると思います。
それまでには能力もある程度上がっているでしょう。
次世代に今の能力のままでもいいですので能力を継承させることこそアウトブリードの本当の使い方です。
能力アップを期待して使うものではありません。
なお、ノーリセットプレイの人(普通ノーリセ派と呼ばれます)の人でも使ってみるといいと思います。
その安定性が実感できると思います。

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